プロ監修！真ん中硬いマットレスおすすめ9選【センターハード】

「エアツリーマットレス」は波型加工(特殊加工)された高反発マットレスです。

体のラインに合わせてフィットするので寝姿勢の維持ができ、寝返りを促します。

厚さ約8cmと薄型ではあるものの、反発力があるので一枚のみで床に直置き可能です。

また予算2万円以下で購入できるコスパの良さも◎

ただしサイズがシングルサイズのみなので注意しましょう。

「エアウィーヴ四季布団 和匠」はファイバー素材を使った敷布団です。

ファイバー素材は通気性に優れており、長時間使っても蒸れにくいのがメリット。

また水に強いため、敷布団本体の丸洗いが可能で清潔に利用できます。

寝心地に関しては、カバーはしっとりと柔らかさがありますが、中材は硬めの高反発で安定感があります。

特に腰部分を硬めに、肩部分を硬さを抑えた構造にすることで、負担の少ない寝姿勢を維持してくれます。

機能性や寝心地の評判の高さから、多くのアスリートに人気の高級ブランドです。

アイリスオーヤマの人気モデル「エアリーハイブリッドマットレス」。

ファイバー素材にウレタン素材を重ねた二層構造で、通気性の良さにプラスして柔らかさがあります。

厚さ約9cmで床に直置き可能でコスパも良いため、一人暮らしの方におすすめです。

三つ折りタイプなので収納性も◎。

なお、現在アイリスプラザの通販サイト限定で30日間の返品保証があります。

ニトリが販売する「腰を支えるマットレス」は、厚さ約8cmの高反発マットレスです。

一枚のみでも使えますが、寝心地は非常に硬めなので、上に敷布団を重ねるなどベースマットレスとしても利用できます。

最大の特徴がコスパの良さ。

予算およそ1万円以下で購入できるため、一人暮らしの方や簡易マットレスとして使いたい方におすすめです。

とはいえ前述通り硬さがあるので、前提として硬めが好みの方や体重が重い方、筋肉質の方に向いています。

NELLマットレスはポケットコイルを使用したベッドマットレスです。

コイル数は1173個(※ダブルサイズ)も使用しており、一般的なポケットコイルマットレスより2倍以上の多さなのが特徴です。

そのため一つ一つのコイルが体に細かく反応し、腰に負担が少なく寝姿勢維持ができます。

また高品質なポケットコイルを使うことで耐久性も◎。

安定感重視で長く使えるベッドマットレスを探している方におすすめです。

名門サッカークラブ『マンチェスター・ユナイテッド』の公式寝具スポンサーとして人気の「エムリリー ハイブリッド」。

反発力はありつつも、上層部に優反発素材(低反発+高反発)を使用することでソフトな寝心地が特徴です。

肩と腰に負担がかかりやすい横向き寝に最適で、適度に沈みつつも沈み込みすぎるのを抑えてくれます。

そのため硬い寝心地が苦手な方や、体重が軽い方に最適なマットレスです。

一方で体重70kg以上の方が使うと、柔らかく感じてしまう可能性があるので注意が必要です。

「タンスのゲン ポケットコイルマットレス(3ゾーン構造 3Dメッシュ)」は安いベッドを探している方に最適です。

厚さ19cmのベッドマットレスでありながら、2万円以下で購入できる激安のコスパとなっています。

ポケットコイルを使った硬い寝心地で、体重の重い男性も安心して利用できます。

またマットレスにメッシュ生地を採用することで通気性の高さも◎。

なお、他のベッドと比較すると耐久性があまり期待できない点・保証サービスがない点は留意しましょう。

エアウィーヴの上位モデル「エアウィーヴS03」は厚さ約25cmのベッドマットレスです。

ファイバー素材で通気性が高く、カビにくいのが特徴。

またマットレス中材は3つに分かれており、“標準の硬さ”と”やや柔らかめ”で硬さを調整することができます。

自分好みの硬さにカスタマイズすることで、寝心地の良さだけでなく腰痛対策に最適です。

多くのアスリートが愛用するマットレスで、オリンピックで導入された実績があります。

寝心地だけでなく通気性も考慮したい方・睡眠の質にとことんこだわりたい方におすすめです。