専門家が選ぶ！分厚いマットレスおすすめ8選（15cm/20cm/25cm/30cm）

NELLマットレスは厚さ約21cmのポケットコイルマットレスです。

コイル数はおよそ1173個(※ダブルサイズ)で、一般的なポケットコイルマットレスより2倍以上の多さを使用しています。

そのため一つ一つのコイルが体のラインに沿って反発し、負担が少ない寝姿勢が維持できます。

またマットレス中央部のみに硬いポケットコイルを採用しているため、腰をしっかり支え腰痛対策に◎

寝心地・腰痛対策・コスパ・耐久性・保証の手厚さと、バランスの取れたマットレスです。

雲のやすらぎプレミアムは五層構造で厚さ約17cmありますが、床に直置きできるマットレスです。

高反発マットレスではあるものの、カバーに羊毛を使用しているため、ソフト感もプラスされ横たわった瞬間は柔らかさを感じます。

一方で長時間横になると体がしっかり反発され支えられる感覚で、硬さ自体は適度な硬めです。

また中材に凸凹加工が施されており、体圧分散が高いのが特徴です。

凸凹が体重に合わせて反発力を調整するので、体へのフィット感が高く横向き寝にも◎。

まずは「100日間全額返金保証」でお試し利用してから判断するのがおすすめです。

名門サッカークラブ『マンチェスター・ユナイテッド』の公式寝具スポンサーとして人気の「エムリリー ハイブリッド」。

反発力はありつつも、上層部に優反発素材(低反発+高反発)を使用することでソフトな寝心地が特徴です。

肩と腰に負担がかかりやすい横向き寝に最適で、適度に沈みつつも沈み込みすぎるのを抑えてくれます。

硬さは普通~やや硬めで、硬い寝心地が苦手な方や、体重が軽い方に最適なマットレスです。

一方で体重70kg以上の方が使うと、柔らかく感じてしまう可能性があるので注意が必要です。

厚さ約27cmで極厚ボリュームの「雲のやすらぎ極マットレス」。

こだわった素材を重ねて13層構造にすることで、日本人の体に合った寝心地に調整されています。

寝心地は硬めで体重が重い方にも安心の安定感があり、寝返りを促します。

またポケットコイルは通常の3cm高いコイル(6.5インチ)を使用しており、高い耐久性が強み。

そのため寿命約10年以上は長持ちできるでしょう。

日本人に体に合わせて作られた日本製マットレスが欲しい・長く使いたい、という方におすすめなマットレスです。

60日間返品保証があるので、一度使ってから判断すると良いでしょう。

「タンスのゲン 男の高反発」は厚さ約20cmの高反発マットレスです。

ベッドフレームの上だけでなく、床に直接敷くこともできます。

また極厚であるものの折りたたみ可能な三つ折りタイプなので、収納性が◎

寝心地は非常に硬めで、体重が重い方や筋力のある男性向けのマットレスです。

コスパが良いので楽天やAmazonで人気で、使いやすい分厚いマットレスを探している方に最適です。

マニフレックスシリーズで人気の高い「オクラホマ」。

マットレスの表裏で寝心地が異なり、表面は硬さを抑えた寝心地・裏面は硬めの寝心地でリバーシブル仕様です。

さらにマットレスの素材には、エリオセルの他に複数の素材を使用しており、10層構造にすることで日本人好みに調整しています。

適度な硬めでクセが少ない寝心地で、男女問わず万人受けされやすい寝心地です。

品質の高さ・保証・コスパ・耐久性など、バランスの取れたベッドマットレスです。

エアウィーヴの上位モデル「エアウィーヴS03」は厚さ約25cmのベッドマットレスです。

ファイバー素材で通気性が高いので、暑い夏でも背中が蒸れにくいのが強みです。

またカビにくく、万が一汚れでも中材を水洗いできるので清潔に利用できます。

寝心地に関しては硬めですが、マットレス中材が3つに分かれており“標準の硬さ”と”やや柔らかめ”で硬さを調整することが可能です。

自分好みの硬さにカスタマイズすることで、腰痛対策にも◎

多くのアスリートが愛用するマットレスで、オリンピックで導入された実績があります。

寝具にお金をかけたい方・睡眠の質にとことんこだわりたい方におすすめです。

ZINUS 低反発マットレス長年Amazonなどで人気あるベッドマットレスです。

厚さは約15cm/20cm/25cm/30cmの4モデルから選べ、一番厚みがあるのは約30cmモデルです。

寝心地は柔らかめで、体がやや沈むクッション性があります。

高反発の硬さが苦手な方や、うつ伏せ寝が多い方・筋力が少ない方に向いているでしょう。

また低価格なので「低反発マットレスが気になる」「一度お試しで使ってみたい」という方にも挑戦しやすいマットレスです。