一発で分かる!西川エアーの硬さの選び方|各モデルのN(ニュートン)

「睡眠健康指導士」および「インテリアデザイナー」による監修記事

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西川エアーの硬さがどのくらいか気になっていませんか?

特に西川エアーはモデルが複数あるため、選び方に迷っている方もいるかと思います。

そこで当記事では、

    西川エアーの硬さはどのくらいか
    西川エアーのニュートン(N)別に硬さ比較
    西川エアーの向き不向きについて
    硬すぎる・柔らかすぎる場合の対策方法

について解説していきます。

購入後硬さが合わなかった場合に返品はできないので、購入前にしっかり確認しておきましょう。

マットレスの教科書 編集部

睡眠の専門家「睡眠健康指導士」が執筆・全面監修。実際に100メーカー以上のベッド・マットレスを体験し、辛口評価(レビュー)しています。
また「インテリアデザイナー」として、ソファやテーブルなどのインテリアや、部屋のコーディネートに関するご質問やご相談も受け付けております。

西川エアー01の特徴

大谷翔平選手が愛用
凸凹加工で点で体を支える
腰痛・肩こり対策に◎

評価
S評価 (4.5 / 5)
種類
高反発ウレタンマットレス
価格
シングル:44,000円
セミダブル:60,500円
ダブル:77,000円
硬さ
ベーシック:やや硬め(反発力:110N)
ハード:硬め(反発力:140N)
厚さ
8cm(ベッドマットレスは14cm)
寿命
約6~8年(密度:31D、復元率:96%)
素材
ウレタンフォーム
保証
三年品質保証
生産国
日本製

※価格は全て税込み

\ スポーツ選手に人気 /

※保証は上記サイト限定

西川エアーの硬さはどのくらい?

はじめに西川エアーの硬さはどのくらいなのか簡単に見ていきましょう。

西川エアーは基本的に硬めの寝心地

西川エアーは高反発マットレスに分類され、硬さは基本的に”硬め”です。

一見柔らかい低反発マットレスの方が寝心地が良さそうに見えますが、実は睡眠中に正しい姿勢が保てるのは硬めの高反発マットレスです。

マットレスが柔らかすぎると腰が沈み込み、腰への負担が大きいことで結果的に腰痛につながるためです。

そのため硬めの寝心地である西川エアーは、腰痛対策に向いているでしょう。

硬い~非常に硬めまで硬さが選べる

西川エアーには複数のモデルがあり、種類によって寝心地が異なります。

そのため硬さも”やや硬め”から”非常に硬め”まで幅広く対応しています。

このように、自分の体重に合った硬さのマットレスが選べるのは西川エアーならではの利点です。

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※保証は上記サイト限定

西川エアーの硬さの選び方|ニュートン(N)別に比較

以下では西川エアーの硬さについて、ニュートン(N)別にマットレスのモデルを比較してみました。

どのモデルがご自身に合っているのか目安にしてみてください。

  • 硬さがやや硬めの西川エアー【110N】
  • 硬さが硬めの西川エアー【140N】
  • 硬さが非常に硬い西川エアー【165N・170N】

硬さがやや硬めの西川エアー【110N】

ニュートン数が110Nで、硬さが「やや硬め」の西川エアーモデルは以下の通り。

特にこだわりがなければ西川エアー01 ベーシックがおすすめです。

特徴 スペック
西川エアー01
ベーシック
・スタンダードモデル 110ニュートン
・44,000円~
・厚さ8cm/14cm
・重さ約4.7kg~
西川エアー01 SE
ベーシック
・西川エアー01の表地に抗菌加工を追加
・ネット販売なし(店頭限定)
110ニュートン
・44,000円~
・厚さ8cm/14cm
・重さ約4.7kg~

※価格は全て税込み(シングルサイズ)

硬すぎない寝心地で、体重45~60kgの方・筋力の弱い方・高反発マットレスに慣れない方向けです。

【専門家が解説】西川エアー01と03の違い|SEマットレスも比較

硬さが硬めの西川エアー【140N】

ニュートン数が140Nで、硬さが「硬め」の西川エアーモデルは以下の通り。

シンプルなスタンダードモデルであれば西川エアー01 ハード、安定感のある上位モデルであれば西川エアーSI レギュラーがおすすめです。

特徴 スペック
西川エアー01
ハード
・「西川エアー01 ベーシック」の硬め 140ニュートン
・44,000円~
・厚さ8cm/14cm
・重さ約4.7kg~
西川エアー01 SE
ハード
・「西川エアー01 SE ベーシック」の硬め
・ネット販売なし(店頭限定)
140ニュートン
・44,000円~
・厚さ8cm/14cm
・重さ約4.7kg~
西川エアー03
ベーシック
・「西川エアー01」の波形凹凸構造のベース部に1層プラスしたモデル 140ニュートン
・66,000円~
・厚さ8cm/14cm
・重さ約6.3kg~
西川エアーSI
レギュラー
・西川エアーの上位モデル
・表地に吸水速乾加工
・中材に特殊加工(立体クロススリット構造)
140ニュートン
・88,000円~
・厚さ9cm/14cm
・重さ約6.0kg~
西川エアーSX
レギュラー
・「西川エアーSI」に新素材の”フレスフォーム”を追加
・高い体圧分散
140ニュートン
・143,000円~
・厚さ9cm/14cm
・重さ約6.4kg~

※価格は全て税込み(シングルサイズ)

一般的な高反発マットレスの標準的な寝心地で、体重50~80kgの方向けです。

【専門家が体験比較】西川エアーSIとSXの違い|どっちが良い?

硬さが非常に硬い西川エアー【165N・170N】

ニュートン数が165N/170Nで、硬さが「非常に硬め」の西川エアーモデルは以下の通り。

安定感や予算などバランスを考慮するなら西川エアーSI H(ハード)がおすすめです。

特徴 スペック
西川エアー03
ハード
・「西川エアー03 ベーシック」の硬め 165ニュートン
・66,000円~
・厚さ9cm/14cm
・重さ約6.5kg~
西川エアーSI
H(ハード)
・「西川エアーSI レギュラー」の硬め 170ニュートン
・104,500円~
・厚さ8cm/14cm
・重さ約6.3kg~
西川エアーSX-H
ハード
・「西川エアーSX レギュラー」の硬め 170ニュートン
・165,000円~
・厚さ9cm/14cm
・重さ約6.7kg~

※価格は全て税込み(シングルサイズ)

西川エアーシリーズで最も硬い寝心地で、体重70kg以上の方・筋力の多い男性向けです。

結論:硬さから分かる西川エアーの向き不向き

これまでの内容も踏まえた上で、西川エアーが向いている人・向かない人をまとめていきます。

西川エアーが向いている人

西川エアーが向いている人

  • 腰痛持ち・肩こり持ちの人
  • 適度な硬さのあるマットレスを探している人
  • 仰向け・横向きで寝る人
  • 寝返りを促したい人
  • 硬さにこだわりたい人
  • 西川エアーは硬さが選べるので、自分の体重に合わせて選べるのが強みです。

    そのため腰痛(ヘルニア)改善や肩こり対策に最適です。

    【専門家の西川エアー体験談】口コミ&評判によるマットレス評価

    西川エアーが向かない人(腰痛い・腰痛改善が見込めない人)

    西川エアーが向かない人

  • 体重50kg以下
  • うつ伏せ寝が基本姿勢の人
  • 柔らかい寝心地が好みな人
  • 筋力が弱い女性や高齢者
  • 高反発マットレスが苦手な人
  • 高反発マットレスよりも低反発マットレスのような柔らかい寝心地が好みな人には西川エアーは合わない可能性があります。

    また体重が軽い女性や高齢者が使うと硬すぎる場合があるので注意が必要です。

    【専門家監修】低反発マットレスおすすめ人気比較ランキング

    西川エアーが硬すぎる・柔らかすぎる場合の対策方法

    もし西川エアーが硬すぎたり柔らかすぎるなど、硬さが合わない場合はマットレストッパーがおすすめです。

    マットレストッパーとは、既存の寝具に重ねて寝心地の調整をする薄型のマットレスのことをいいます。

    新たなマットレスに買い換えるよりもコスパが良いので、西川エアーを下に敷いて併用するのに最適です。

    【専門家体験評価】マットレストッパーおすすめ人気ランキング

    西川エアー01の特徴

    大谷翔平選手が愛用
    凸凹加工で点で体を支える
    腰痛・肩こり対策に◎

    評価
    S評価 (4.5 / 5)
    種類
    高反発ウレタンマットレス
    価格
    シングル:44,000円
    セミダブル:60,500円
    ダブル:77,000円
    硬さ
    ベーシック:やや硬め(反発力:110N)
    ハード:硬め(反発力:140N)
    厚さ
    8cm(ベッドマットレスは14cm)
    寿命
    約6~8年(密度:31D、復元率:96%)
    素材
    ウレタンフォーム
    保証
    三年品質保証
    生産国
    日本製

    ※価格は全て税込み

    \ スポーツ選手に人気 /

    ※保証は上記サイト限定

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