「睡眠健康指導士」および「インテリアデザイナー」による監修記事
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高反発マットレス「モットン」には3種類の硬さがあり、購入時に好みの硬さを選ぶことができます。
当記事では、この硬さ140N・170N・280Nの違いを比較し、どのような人に合うのか選び方を解説していきます。
選び方を間違えると硬すぎたり柔らかすぎる場合があるので、購入前に一度確認しておきましょう。
マットレスの教科書 編集部
睡眠の専門家「睡眠健康指導士」が執筆・全面監修。実際に100メーカー以上のベッド・マットレスを体験し、辛口評価(レビュー)しています。
また「インテリアデザイナー」として、ソファやテーブルなどのインテリアや、部屋のコーディネートに関するご質問やご相談も受け付けております。
体重に合った硬さが選べる
腰痛・肩こりにおすすめ
90日間全額返金保証
S評価 (4.7 / 5) | |
高反発ウレタンマットレス | シングル:39,800円 セミダブル:49,800円 ダブル:59,800円 |
普通~硬め(反発力140N/170N/280N) 【3種類の硬さから選べる&交換可能】 |
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10cm | |
高い(密度31D、復元率96%) | |
ウレタンフォーム | |
日本製 |
※価格は全て税込み
\ 腰痛対策におすすめ /
※返品保証は上記サイト限定
目次
モットンの硬さは3種類【140N/170N/280N】
モットンには3種類の硬さ(140N/170N/280N)があります。
そのため好みに合わせて自由に選べるので、硬さ選びが失敗しづらいのが特徴です。
モットンの硬さを表す反発力(ニュートン)を解説
そもそもN(ニュートン)とはマットレスの反発力を示し、Nの数値が大きいほど反発力が大きく硬いマットレスとなります。
一般的な基準は以下の通り。
- 75N未満:柔らかめの低反発
- 75~110N:ふつうの硬さ
- 110N以上:硬めの高反発
出典:消費者庁(https://www.caa.go.jp/policies/)
したがってモットンの硬さは“硬めの高反発”に分類されます。
硬めの高反発は腰への負担が少ないので、柔らかいマットレスよりも腰痛効果があるのが利点です。
とはいえ硬すぎると体を圧迫し逆効果になってしまいます。
これらを考慮した上で、モットンは硬さを選べるという強みがあることで硬すぎず柔らかすぎない、自分にベストな硬さが選べるマットレスとなっています。
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モットンの硬さの選び方
3種類の硬さが選べるとはいえ、どのようにモットンの硬さを選べば良いのか迷いますよね。
そこでここからはモットンの硬さの選び方をご紹介します。
なお、公式では各体重に合わせて以下の選び方が推奨されています。
体重 | モットンの硬さ (ニュートン) |
体重45kg以下 | |
体重46~80kg | |
体重81kg以上 |
それでは具体的にそれぞれの硬さについて見ていきましょう。
選び方①モットンの硬さ「140N」が合う人
モットンの「140N」が合う人の特徴
「140N」モデルは硬さが“やや硬め”で、モットンで一番硬さの少ないマットレスです。
公式では体重45kg以下向けに推奨されていますが、体重45~65kg程度であれば問題なく心地良く使えるでしょう。
高反発マットレスに慣れないものの、腰痛対策したいという方はこの硬さのモデルが最適です。
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選び方②モットンの硬さ「170N」が合う人
モットンの「170N」が合う人の特徴
「170N」モデルは硬さが“適度な硬め”で、モットンの標準的な硬さです。
公式では体重46~80kg向けですが、該当しない体重45kg以下の人や体重81kg以上の人でも使うことはできます。
一番人気の硬さなので、硬さ選びに悩んでいる場合は「170N」モデルを選んでおけば間違いないでしょう。
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選び方③モットンの硬さ「280N」が合う人
モットンの「280N」が合う人の特徴
「280N」モデルは硬さが“非常に硬め”で、モットンで一番硬いマットレスです。
公式では体重81kg以上に推奨されており、硬さがあるので重い方でも床の底つきを感じる心配がありません。
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硬い?実際にモットンを使った人の硬さに関する感想
当サイトではモットンの硬さに関して、実際にモットンを使った人の口コミを調査してみました。
モットンの硬さに関する良い声
良い口コミでは『とても心地良い硬さ』『ちょうどよさそう』と硬さが合っていた声があがりました。
高反発マットレス モットン140N寝心地が良く買ってよかった!
公式だと170Nをオススメしている範囲が広すぎると思われる。
140Nが適切な硬さの人は多いと思う。
モットンのハードがやっと到着したがとても心地良い硬さだ。昔々に作業するフリして大型装置内に籠もってウレタンフォーム敷いて始業から定時まで寝た時以来の心地良い硬さだ。
マットレスは、腰痛対策と子の安全のために高反発マットレスに絞って、数あるメーカーの中で割と安価(でもシングル2台分はつらい😂💸👛)なモットンのレギュラー硬さにした〜!厚み10センチで低くて良い!
さてはて朝起きてみて腰どうかなぁ✨ #コトリドリ
モットン170N適正だけど硬すぎても嫌だから140Nにしたわ
マットレスはモットンを購入したよ。かたさ合ってるか心配だったけどレギュラーでちょうどよさそう
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モットンの硬さに関する悪い声
一方で『硬さが合わない』との本音の口コミも。
以下では140Nモデルを買ったものの柔らかかったケースと、170Nモデルが思ったより硬かったというケースなどがありました。
そのため公式で推奨されている硬さだけを基準にするのではなく、普段の自分の好みの硬さや筋力なども考慮して判断するのが良さそうです。
@satton0723 モットン 140N セミダブル 利用2年目です。身長168cm体重56kgくらい。
1年目の途中からちょっと柔らかくなってきて寝返りがやりにくくなりました。硬めをオススメします。ぼくは次買うなら170N買います。
セミダブルオススメです。脚を思いっきり伸ばせるので満足してます。
高反発マットレスのモットンは、私の体重だと170Nが推奨でそのまま買ったけど固すぎる。下の柔らかめの140N買ってたらそのまま使ったかも?
寝心地は良かったよ。でも固すぎで朝まで眠れなかったな。毎朝方に腰が痛くて目が覚めてしまう。腰痛持ちは高反発というけどあまりに固すぎはキツかった。
マットレスはマニフレックス使ってたんだけどモットンのレギュラーを購入してみた。使用感は大差ないような気がするからハードに交換した方が良さそう。朝起きた時の背中に違和感あるんだよな。
モットンのレギュラー高反発すぎた
一番柔らかいやつにしとけばよかった
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モットンの硬さが硬すぎる&柔らかすぎる場合の対処法
もし購入後にモットンが「硬すぎる」「柔らかすぎる」など、硬さが合わなかった場合は以下のいずれかを試しましょう。
硬さが合わない場合①別のモットンの硬さに変える
モットンは購入後に硬さの交換ができるのをご存知ですか?
90日間の保証期間があり、硬さが合わなかった場合に1回限り無料で交換可能です。
詳しくは下記記事でご確認ください。
モットンの硬さやサイズの交換方法|買った後でも交換可能で安心
硬さが合わない場合②モットンにトッパーを重ねる
硬さ交換の保証期間が過ぎてしまった場合は、マットレストッパーを重ねて硬さを調節しましょう。
モットンが硬すぎる場合は柔らかめのトッパーを、柔らかすぎる場合は硬めのトッパーを重ねて調節できます。
硬さが合わない場合③90日以内であれば返品可能
「そもそも高反発マットレスが合わなかった」「140Nモデルでも硬かった」という場合は、返品することが可能です。
モットンの90日間の全額返金保証サービスを利用すれば、硬さを理由に返品できます。
返品方法については下記記事を参考にしてください。
体重に合った硬さが選べる
腰痛・肩こりにおすすめ
90日間全額返金保証
S評価 (4.7 / 5) | |
高反発ウレタンマットレス | シングル:39,800円 セミダブル:49,800円 ダブル:59,800円 |
普通~硬め(反発力140N/170N/280N) 【3種類の硬さから選べる&交換可能】 |
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10cm | |
高い(密度31D、復元率96%) | |
ウレタンフォーム | |
日本製 |
※価格は全て税込み
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